2009年の秋季展「楊峴(ようけん)と隷書の達人展」を9月4日から開催いたしております。
楊峴(1819~1896)は独特な書風で、躍動感のある隷書作品を生み出した清時代の後期の書家として有名です。
「あらゆる漢碑を習った」とされる楊峴ですが、当館収蔵作品にも、「西狭頌(せいきょうしょう)」「西嶽華山廟碑(せいがくかざんびょうひ)」「張遷碑(ちょうせんぴ)」「礼器碑(れいきひ)」「曹全碑(そうぜんぴ)」など多くの臨書作品があります。

それらの作品と清時代初期の朱彝尊(9/29以降に展示)、中期に活躍した桂馥、銭泳をはじめ、楊峴と同時期の能書家、呉譲之・兪樾・張祖翼の隷書の作品を紹介しています。

楊峴の隷書の魅力とともに、清時代の隷書作品の数々をご覧ください。
秋季展は11月29日(日)まで開催いたしております。みなさんお誘いあわせの上、ぜひお越しください
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