展覧会 EXIBITION

「花鳥画を愛でる」これまでの展覧会

会  期
平成29年2月1日(水)~3月20日(月・祝)
会  場
特別展示室
休 館 日
2月6日(月)、27日(月)
開館時間
9:30~17:00(入館は16:00まで)
入 場 料
一般;500円、高校生・学生;300円、中学生以下無料 <「商家に伝わるひな人形めぐり」のみの入館は200円です>

中国に起源がある花鳥画は、山水画・人物画とならんだ主要画題のひとつとして東アジア圏に広まっています。また、その対象は花と鳥だけに限定されることなく、ひろく動植物全般に及んでいます。この自然をモチーフにした画題は、時代や作者の立場によって、緻密なものから奔放なものまでさまざまに表現されてきました。また、装飾品としての写実性や芸術性が追求されただけではなく、人びとの願望を反映した、吉祥をはじめとするさまざまな寓意も込められています。そこで本展では、中国近代書画資料を中心とする観峰コレクションより花鳥画の佳品を選び出すとともに、大阪市立美術館・泉屋博古館・琵琶湖文化館・神戸市立博物館・京都国立博物館より借用した貴重な作品(いずれも滋賀県初出展)を交え、元時代から20世紀にいたるまでの中国花鳥画と、江戸の日本に伝わり、その影響を受けた作家の作品を展示いたします。

人類は、太古より自然の生命力を畏敬し、造形の対象にしてきました。そして花鳥画にもまた、自然の力にあやかりたいという願望が込められていたはずです。春を迎えるこの時期に花鳥画に親しみ、そのパワーを受けっとっていただければ幸いです。

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【前 期】2月1日~2月26日

【後 期】2月28日~3月20日

※2月27日(月)は展示替えのため、特別展示室のみ閉室いたします。

 

 

◆見どころ

本展では、第1部で古典を継承した緻密で重厚な作品を、第2部では、江戸時代に一大ブームとなった超絶的な写実による作品を、第3部では、新しい時代の幕開けを感じさせる作品を、そして第4部では、海外の影響を受けた作品をそれぞれ紹介いたします。

沈恢「雪中花鳥図」 (03)トリ

沈恢「雪中花鳥図」 泉屋博古館蔵

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蔣廷錫「藤花山雀図」大阪市立美術館蔵

6胡奕灴「叭々鳥図」

胡奕灴「叭々鳥図」観峰館蔵

沈銓「雪中遊兎図」 (01)トリ

沈銓「雪中遊兎図」泉屋博古館蔵

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何香凝「梟図」観峰館蔵

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徐悲鴻「鵝伏図」京都国立博物館蔵(後期)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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