展覧会 EXIBITION

館蔵品による2つの展覧会「扇面の書画」&「江戸・明治の手習い本~習字を楽しもう!~」開催中

会  期
平成29年7月22日(土)~9月18日(月・祝)
会  場
本館 5階・4階展示室
休 館 日
月曜日(最終日9/18は開館)
開館時間
9:30~17:00(入館は16:00まで)
入 場 料
一般;500円、高校生・学生;300円、中学生以下無料

4階「江戸・明治の手習い本~習字を楽しもう!~」

【はじめに】
観峰館では、当館の和本・教科書コレクションを、様々な企画で展示公開してきました。平成29年度の平常展示では、四種類のテーマを掲げた展覧会を開催します。
第二弾は、江戸・明治の「手習い本(てならいぼん)」を展示します。「手習い本」とは習字の手本(教科書)のことです。江戸時代の寺子屋(てらこや)、明治時代の学校教育では、字を習う(習字)ことは基本的な学習でした。従って、多種多様な手習い本が出版され、時には、先生から肉筆の手本を与えられ、習字をすることもありました。今回は、コレクションの中でも、最も豊富に収蔵する「手習い本」について、特に江戸後期から明治前期に時代を絞って展示しています。文字に囲まれた、濃密な手習い本の世界をたっぷりご覧あれ!
平成29年度本館4階平常展示「江戸・明治の手習い本~「習字」を楽しもう!~」

【本展の見どころ】
本展は主に、江戸中期・後期に、寺子屋で使われた手習い本を展示しています。さまざまな往来物と、往来物筆者の御家流の書をお楽しみください。また、習字教科書の手本筆者である、玉木愛石(1853~1928)の書を特集展示しています。玉木愛石は播磨の人で、村田海石に師事し、明治末期以降は、日下部鳴鶴の影響を受けたといわれています。
そして、約10年ぶりに「寺子屋(SCENES DU THEATRE JAPONAIS TERAKOYA)」を公開します。この作品は、明治33年(1900)パリ万国博覧会に出品するために作成した、奉書紙を使用した大型書籍で、「ちりめん本」でお馴染みの長谷川弘文社によるものです。
この機会に、貴重な作品の数々をご覧ください!

主な展示作品 主な展示作品のご紹介です。

関連するイベント ギャラリートーク・講座など関連するイベントのご紹介です。