展覧会 EXIBITION

同時開催「中国の動物画」「吉祥の紋様」これまでの展覧会

会  期
2019年4月13日(土)~6月16日(日)
会  場
本館5階/4階展示室
休 館 日
月曜日(4/29・5/6は開館)・5/7
開館時間
9:30~17:00
入 場 料
     

本館5階展示室「中国の動物画」
本館4階展示室「吉祥の紋様~近代工芸の精華Ⅳ~」
【概  要】
当館は、清時代後期の貴重な工芸品を所蔵する稀少な博物館です。平成26年(2014)から始まった工芸をテーマとした展覧会も、今回で4回目を迎えます。本展は、硯、瓦当(がとう)、調度品、青銅器などの工芸品を展示します。
中国・清時代には、宮廷を中心に、華麗さと精巧さを極めた工芸品が数多く作られます。それらの装飾の多くには、吉祥の願いが込められていました。展覧会で出品されている清時代中期・後期以降の工芸品は、それ以前と比べ、技術的な衰退は見られますが、華麗さと吉祥を意味する装飾に、その名残を残しています。宮廷を中心に華やいだ文化は、民間の富裕層へと伝わり、家具などの調度品のほか、硯などの文房四宝もその装飾性が高まっていき、また金石学の流行と相俟って、独自の発展を遂げていきます。
吉祥のモチーフには、街中の店舗の玄関でよく見かける獅子も含まれます。獅子は、その建物を守る役目とともに、出世の願いが込められています。今回は「獅子づくし」を皆さまにご覧いただきます。
最後に、これまで当館の影の主役であった工芸品の数々を改めて見直していただくともに、観峰コレクションの「層」の厚さを、皆さまに実感していただけましたら幸いです。
観峰館2019年度本館4階平常展示「吉祥の紋様~近代工芸の精華Ⅳ~」出品リスト

主な展示作品 主な展示作品のご紹介です。

  • 雪中柳鷺図
    作者
    王珩(4a-0075)
    制作年
    不詳
  • 相馬図
    作者
    徐悲鴻(5a-0007-2)
    制作年
    中華民国
  • 合作虎図
    作者
    汪亜塵/潘叔雄(5b-4436)
    制作年
    中華民国

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